Project AXE / 定例MTG報告1 / 10

Claude Team Premium シート 活用報告

Premiumシートの成果と、
継続する理由

Amazonチーム 広告運用 ・ 2026年8月
※本資料の数値は実測ではなく概算です(算出根拠は各ページに記載)

外部費用の削減効果(年間換算)
237357万円
解約ほぼ確定+外注不要の実績ベース〜DMT解約実現時
Premiumシートの追加費用(年間)
約19万円
Standard比 +$100/月 ≒ 1.55万円/月($1=155円)
投資回収倍率
約1319
追加費用1に対するリターン(概算)
Claude Premium 活用成果報告 — プロジェクトAXE時間削減・品質向上は含まない金額のみの比較
結論2 / 10

追加費用は月1.55万円。Lutemo解約だけで毎月約7倍を回収

Premium追加費用Standardとの差額(投資)
1.55万円/月
Lutemo ダッシュボード解約✓ ほぼ確定
11万円/月追加費用の約7倍
DMT ダッシュボード解約◷ 交渉前・見込み
10万円/月実現で計約13倍
外部ダッシュボードの実画面(売上・注文)
置き換え対象の外部ダッシュボード 実画面①(売上・注文)
外部ダッシュボードの実画面(SEOレポート)
置き換え対象の外部ダッシュボード 実画面②(SEOレポート)
自作ダッシュボードによる外部ツールの置き換えで、Premiumの追加費用はペイできる状態になったといえます。
棒の色:濃い青=ほぼ確定、薄い青=見込み、オレンジ=投資※$1=155円換算・概算
成果① コスト3 / 10

外部費用の削減 — 内訳

Lutemo ダッシュボード

✓ ほぼ確定
132万円/年

月11万円。チームリーダーと解約の方向で合意済み(最終確認中)。
代替は自作ダッシュボード4件:Amazon_Ads / AmazonDashboard / newcustomer / SEO_ranking

AMC Advanced分析の外注

✓ 実績
105万円相当

1件15万円の分析外注が、ClaudeによるAMCクエリ内製化で不要に。これまでに7件分を内製で実施済み(累計換算)。

DMT ダッシュボード

◷ 交渉前
120万円/年(見込み)

月10万円。利用実態はほぼ無いと推定。残る用途は指定KWの検索ボリューム表示のみで、この機能はAPI制約により自作側では未実装(正直な留意点)。

確定・実績ベースで年約237万円。DMT解約が実現すれば年約357万円の削減規模。
AMCの105万円は年額ではなく実施済み7件の累計換算※金額は契約額ベース・概算
成果② 時間4 / 10

作業時間 — 月次レポートは約85%減、日次集計はゼロに

月次レポート作成(月あたり)

手作業期スプレッドシート集計
15〜20時間
AI導入期Gemini+SQL
約5時間
現在Claude(集計〜スライドまで)
2〜4時間 ▲85%

しかも現在はレポートの内容自体が大幅に充実。「同じものを速く」ではなく「より良いものを速く」になっている。

日次のデータ集計(毎朝の定型作業)

Before(手動DL+関数集計)
約15時間/月
日別推移20分+広告分析20分/日+月次更新1時間
After(ダッシュボード)
0
API連携でDriveに自動格納・自動取得
年間 約180時間 を分析・改善の時間に転換
月次レポートの時間は記憶ベースの概算(実測なし)※概算
成果③ 現場の変化5 / 10

現場が変わった① — 運用フローそのものを作り替え

リアルタイム在庫チェック(rt_stock_check)

✓ 運用中

セール中の「1時間ごとの手作業」が完全自動に

BEFOREプライムデー中は1時間ごとに管理画面からデータを手動DL→スプレッドシートにアップ→スクショを撮ってSlackに投稿。平日はパートさん、休日・夜間は社員が出勤して対応。
AFTER自動取得→自動集計→Slackへ自動投稿。勤務時間外も24時間監視。担当ごとの運用ルールもダッシュボード上で更新して全員に共有。UIもスプレッドシートより格段に見やすく。

→ 運用チームから「とても助かっている」と直接フィードバック

広告予算管理(Campaign_budget)

✓ 運用中

約600キャンペーンの予算変更フローが「ボタン3つ」に

BEFOREスプレッドシートで約600件の予算配分→ブランド担当が確認→変更キャンペーンと修正予算を何十件もSlackで連絡→私が手作業で修正→バルクファイルを作成→アップロード。
AFTER担当がダッシュボード上で直接修正して「申請依頼」ボタン、私は「承認」ボタン、バルクは1クリック出力。伝達・転記のミスも構造的に発生しなくなった。
いずれもチーム全員が日常的に使う共有ツール
成果④ 機能の拡張6 / 10

現場が変わった② — 「置き換え」を超えて、外部ツールにない機能まで

Amazon売上分析(AmazonDashboard)

毎朝パートさんが重い管理画面から手動取得していたビジネスレポートを自動取得化。過去1〜2か月分のキャンセル・返金による数値変動も常に最新(手動更新では追いつかなかった部分)。トランザクションレポートも自動取得し、ASIN別表示・グラフ・期間集計に対応。

広告デイリーレポート(Amazon_Ads)

キャンペーンマネージャーからの手動DL+スプレッドシート関数の集計を自動化。予算超過時間などをより詳細に可視化し、期間集計などキャンペーンマネージャー本体ではできない分析を実現。

SEOランキングチェッカー(SEO_ranking)

Lutemoでは要望しても修正されなかった「1位が下に表示される」仕様を改善。自然SEOに加え広告SEO、親/子ASIN別の表示に対応。担当が自分でキーワードを追加でき、リアルタイム取得・競合分析・ベスタグ推移など元ツールにない機能を拡張中

新規顧客分析(newcustomer)

Lutemoの機能(新規顧客推移・クロスセル・定期便分析)を再現した上で、PL分析など独自機能を随時追加。解約しても機能が減らないどころか増えていく状態。

外部ツールは「要望を出して待つ」、自作は「その日のうちに直す・足す」
成果⑤ 能力の拡張7 / 10

「時短」ではなく「できなかったことが、できるようになった」

AMCクエリの内製化

7件/7件 成功

Geminiでは数十回のエラーで作成を断念していたAMCクエリが、Claudeではこれまで成功率100%。オーディエンス設定7件が完成し、1件15万円の外注が不要に。

外部成果物の品質チェック

✓ 検知実績

Amazon担当が作成したAMCクエリが意図した内容になっていないことを検知。外部任せでは気づけなかった品質ガードとして機能。

広告運用の内製補完

運用中

ターゲティングの一括入札調整を予測するダッシュボード(Bid_adjustment)を実装。コンサル(月100万円)の代替ではなく併走し、運用の精度と社内の自立性を向上。

インフラ設計と横展開

進行中

Cloudflare移行を調査し全ツールを月約2,500円で統合する構成を設計。SCMチーム1名へ約4時間レクチャーし欠品監視ダッシュボードの土台が完成。楽天チームのツール公開も手順書で支援。

成果はいずれもチーム共有資産として運用中
成果物8 / 10

実装ダッシュボード 7件(すべて運用・更新中)

Amazon売上分析
Amazon売上分析
売上・KPI総合(自動取得)
広告デイリーレポート
広告デイリーレポート
広告パフォーマンス分析
広告予算管理
広告予算管理
約600CPの予算配分・承認
入札調整
入札調整
ターゲティング入札の予測・調整
新規顧客分析
新規顧客分析
新規推移・クロスセル・PL分析
SEOランキングチェッカー
SEOランキングチェッカー
検索順位・競合・アラート
リアルタイム在庫チェック
リアルタイム在庫チェック
在庫監視・Slack自動通知
外部開発した場合の参考換算
350万〜1,000万円規模

一般相場:1件50〜150万円+月額保守 ※参考値(見積り未取得)

ダッシュボード以外の成果物:月次レポートの自動化(集計〜スライド生成)/AMCクエリ7件/Cloudflare移行調査資料/SCM・楽天チーム向けの支援・手順書 — 実物は G:\マイドライブ\Claude で確認できます。

7件すべて実データで運用中・継続アップデート中※換算は一般相場ベースの参考値
Premiumの必然性9 / 10

特別扱いではなく、実装担当の「業務装備」

1

Standardで上限に到達

ダッシュボード開発中に使用量上限で作業が完全に停止。開発は大量のコード生成と修正の反復で、上限が実務のボトルネックに。

2

Premium化(承認済み)

早急なダッシュボード実装のため、リーダー承認のうえPremiumへ。使用量はStandardの5倍($25→$125/月)。

3

1か月での成果

本資料の成果の多くがこの期間に加速。月11万円の削減が追加費用1.55万円を毎月回収する状態に。

4

継続の判断(いま)

成果は個人ではなくチーム資産(共有ダッシュボード・レクチャー・手順書)として全員に還元されている。

  • 1席のPremiumが、12人分の道具を作る側の席になっている — SCMへのレクチャー、楽天チームの公開支援など、他チームの実装も支えている。
  • 他メンバーの通常利用はStandardで十分。「実装・開発を担う席だけPremium」という使い分けは、公式もStandard/Premium混在を想定した設計。
料金は公式料金ページ確認済み(Standard $25/月・Premium $125/月、月払い)※$1=155円換算
今後の構想10 / 10

次の1年で目指すもの

短期(〜3か月)

着手可能

・DMTダッシュボード解約の交渉(年120万円)
・既存7ダッシュボードの継続アップデート
AXEメンバーへのレクチャー・サポート — ダッシュボード実装・AI活用の底上げ

中期

構想

Amazon・楽天・SCMを横断するチーム連携ダッシュボード。欠品×広告×売上をつないで、チーム間の連絡・調整コストを削減。

長期

構想

経営層向けの統合ダッシュボード。全チャネルのKPIを1画面に集約し、経営判断のスピードを支える。

Premiumプランの継続は、AXE全体の「AIで実装できるチーム」への土台づくりへの投資でもあると考えています。
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